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栃木県栃木市
いちごブラザーズ
いちごブラザーズこと中島兄弟は栃木県小山市で多品目のいちごを生産するいちご農家。とことん安心安全、そしてなによりおいしいいちご作りを目指し栽培方法にもこだわっている。もっとも基本となる土作りは薬などを使用せず太陽の力を借りて消毒を行う「太陽熱土壌消毒」という方法を取り入れている。いちごの実がなってからも極力農薬を使用せず、「病気を防ぐ微生物や害虫を食べる虫を利用した「IPM防除」を活用している。さらに、おいしさを主観だけに頼らず温度や湿度はもちろん二酸化炭素量や水量、光の具合などを数値化した環境分析を取り入れている点も若い生産者ならではだ。兄弟の力で毎日いちごと向き合い、共に戦う姿に応援せずにはいられない気持ちになった。
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食べる人の安心安全を考えた商品作り
極力薬に頼らず自然に近いものでいちご作りを行ういちごブラザーズ。ハウスの内の様々な数値を図る機械の導入や害虫を食べる虫を利用した防虫の仕組み「IPM防除」などを取り入れている。
食味第一主義!
食味を第一に考え、完熟ぎりぎりまで真っ赤にしたいちごは常に最高の状態で出荷される。
時に喧嘩もするが、それは最高のパートナーだからこそ
家族だからこその苦労はあるが、共に最後はやっぱり頼れる存在。