栃木県の農産物を
産直でお客様にお届け

「農薬・化学肥料を全く使っていない野菜を食べたいのに売っていない。だったら自分たちで作ってしまおう！」という代表のそんな想いから「フジワラアグリコルトゥーラ」の農業プロジェクトは始まった。 本業はソーラーパネルを販売する会社。 その知識と経験を活かし、「ソーラーシェアリング」による持続可能な農業目指した。 土・水・太陽そして人の力を最大限に活かし、農薬や化学肥料に頼る必要のない「BLOF理論」に基づいた栽培方法を採用。 農業未経験ながら今では60種類ほどの野菜を栽培。若い作業者が多く、販路拡大も図った。 何より、食べたお客様から「ここの野菜しか食べられない」と言われた時はうれしかったという。 ソーラーパネルの下でたくましく育つ野菜を見ていると、農業の多様性にワクワクを抑えきれない。