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栃木県宇都宮市
小山雅史
2019年に就農しした小山雅史さん。若手生産者だが、元はJA職員であり、担当していた作物も「イチゴ」と、イチゴに関する知識は深い。お父様が高齢になったこと、自身が40歳という節目を迎えたことで、これからの自分の未来を考えた時、農業という選択は自然な選択だったと答える。JA時代にさまざまな栽培環境、生産者と関わったことでイチゴ作りの難しさや大変な部分は重々理解している。安心安全なものを作るのはもちろん、小山さんはさらにその先の“おいしいもの”に照準を合わせている。これまでも農産物を作る環境に身を置いてはいたが、実際それを購入する人との距離は遠かったという。小山さんの目指す農業は、実際に「おいしい」という声が届く、お客様目線のものづくり。まさに、これまで知識として得たものの答え合わせをしている小山さんの挑戦は、これからもっと熱くなる。
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スカイベリーを中心に大粒のイチゴをご提供
栃木を代表するプレミアムなイチゴ「スカイベリー」。作るのも難しいイチゴながら、お客様の笑顔と驚きのためチャレンジ中。
IPM防除を採用し、栽培環境や食の安全を考慮したイチゴ作り
IPM総合防除(殺虫剤などに頼らず、害虫の天敵となる虫や環境を整えることで害虫が住みにくい環境を作る防除方法)などを取り入れ、環境や食べる人が安心できるモノづくりを心掛けている。