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栃木県鹿沼市
田島農園
「田島農園」は、11~6月まではトマト、9月にはメロンを育てる“ハイブリッド農家”。 園主・田島仁さんが就農したのは2012年。 運送業から妻の実家だったトマト農家へ就農、転身した。 農業経験未経験ながら家族と12人のスタッフで農園を切り盛りし、巧みな経営手腕と運送業時代に培ったコーチングスキルで栽培規模と売上を拡大。 実は、トマトを食べられない田島さん。 「自分が食べられないから、人の反応が人一倍気になります。だからこそ家族やスタッフ、お客様の声に耳を傾け、“買い手ファースト”のトマト作りができているんだと思います」と話す。 明るい性格で周囲を笑顔にする田島さんの笑顔は、トマトのように明るく輝いている。
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カラフルなミニトマト
田島さんの代から作り始めたカラフルなミニトマトは直売所でも人気の商品。これだけで食卓が華やかになるとお客様からも好評。
おいしいトマトを作るには
楽しく育てる!とにかく笑いの絶えない職場環境で、スタッフも作物も家族のように触れ合っている。
大玉からミニトマトまで年間10種類のトマトを栽培
トマトにはさまざまな種類がありますが、好みの味はひとそれぞれ。直売所で販売する事により、お好みに合わせたおすすめができたり、感想を聞ける事が何よりの経験になっています。新しい品種にもどんどん挑戦していきたいです。