「58ロハスファーム」は栃木県矢板市、国道4号線から山間に入った四季を感じられる場所にある。
現在は約15名の生産体制で、約1.5町歩(約4,200坪)の広大な土地を活用し、年間約20種~30種ほどの野菜を作っている。
「58ロハスファーム」の前身は「58ゴルフクラブ」という、丸山茂樹プロのホームコースとして、全国的にも有名だったゴルフ場だ。
しかし、2016年、「東日本大震災」の風評被害などにより閉鎖。
それでも、同園はその風評被害をはねのけ、ゴルフ場時代の顧客でもあった日本を代表する種苗メーカー「TOKITA種苗」などの技術指導により、本格的な野菜栽培の農園として生まれ変わった。
現在はレストラン事業や雑貨販売事業、イベント事業など、最高のロケーションを活かしたさまざまな仕掛けで、野菜だけでなく多くの人を楽しませ続けている。
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日本とは思えないロケーションが広がるクラブハウス
クラブハウスの周りはインスタ映えするスポットがたくさん。異国情緒漂う施設内で「58ロハスファーム」の新鮮な野菜を購入することもできる。
クラブハウスではオリジナルスムージーやおいしい料理も食べられる
農園で取れたフレッシュな野菜を使ったスムージーはぜいたくな一杯。野菜や果物の甘みが口いっぱいに広がる。
採れたて野菜はクラブハウスで提供される料理にも使用されている
「58ロハスファーム」自慢のミニトマト「トマトベリー」をはじめレタス、ケールなどクラブハウス内のランチメニューでも使われている。実際に自分で食べて、おいしかったものを購入できるのも「58ロハスファーム」の強みだ。