自然に近い味を目指して育てた栽培自然薯
¥2,200(税込)
「ヤマイモ」の中で唯一日本原産の品種「自然薯」。
日本古来の野菜で、古くから「山菜の王者」として愛されてきました。

栽培するのは難しいと言われていますが、「スズキファーム」さんは試行錯誤の末、ようやく納得のできるものを育て上げられるように。
鈴木さんは「高原自然薯研究会」に所属、自然に近い味の自然薯栽培をモットーに、堆肥をふんだんに使用して栽培しています。

山芋の中でも、特に強い粘り気をもつ自然薯。
鈴木さんオススメの食べ方は、皮ごと豪快にすり、出汁などでのばして熱々のごはんにたっぷりかけて食べるというもの。

自然薯ならではのもっちりとした粘り気とほのかな甘み、深いコクが楽しめ、いくらでも食べられますよ!


【商品詳細】
商品名:栽培自然薯
内容量:約800g~1.5kg程度
保存方法:冷蔵庫で保存し、なるべく早めにお召し上がりください。
発送:ヤマト便 120サイズ 常温
発送までの日数目安:注文より5日以内に発送
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季節の色とりどりの野菜を楽しみながら作っている
ひらけたのどかな雰囲気の中、気持ちよい風がふく
この生産者の情報
栃木県高根沢町
スズキファーム
「スズキファーム」は現在1町歩(約3,000坪)の畑を妻と2名体制で管理し、年間約50種程度の野菜を作っている。 こだわりはやはり土作り。 現在使っている肥料は、これまで埋め立てたり焼却していた未利用有機資源(食品工場からでるくず野菜、米ぬかなど)を、昔ながらの自然発酵技術によりリサイクル活用して出来たもの。 一般的な肥料と比較すると2倍以上の費用が掛かるが、「コストで妥協することはできますが、味や品質は手を抜けない」と語る。 この肥料を使用することで微生物が多く発生し、じっくりと野菜が育つ。急激な成長を促さないためじっくり栄養が蓄えられ、味が良くなる。 鈴木さんは定年就農者だが、「勤め時代よりもやることは多いが、毎日が楽しくて仕方がない」という鈴木さんの笑顔が印象的だった。
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