栽培期間中農薬不使用で育てた生パクチー1㎏
¥2,160(税込)
農薬不使用で丹精込めて育てたパクチー、たっぷり1㎏。

パクチーそのものの風味を存分に楽しむなら生食が一番!
ざく切りしたパクチーにお好みのドレッシングを和えるだけで、フレッシュパクチーサラダが完成。

火を通すと食べやすくなるので、和洋中を問わず加熱調理にもおすすめ。
ニラや春菊、セロリなどの香りのある野菜と置き換えるだけで、いつもの料理がエスニック料理に大変身。

さらに「スパイス」として使えば、もっと気軽にエスニック風味が楽しめます。

パクチーを保存する際は乾燥が大敵。

常温保存の場合、水を入れたコップなどに入れ根元を水につけ、立てた状態で保存。

冷蔵保存の場合は野菜室がおすすめ。根元の部分だけ水で濡らして軽く絞ったキッチンペーパーを巻き付け、ビニール袋や容器に入れて保存を。

冷凍保存も可能ですが、パクチー本来の味や香りを楽しむなら早めに召し上がることをおすすめします。

【商品詳細】
商品名:パクチー
内容量:1kg
賞味期限:常温で2~3日程度、冷蔵で約1週間程度、冷凍で約1カ月程度
保存方法:生もののためお早めにお召し上がり下さい。
備考:販売期間は5月上旬~9月下旬となります。
発送:ヤマト便 60サイズ 常温
発送までの日数目安:注文より約5日程度で発送
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日本でも定着したパクチー人気に「安心」で応える
2016年頃からブームが続き、今や日本の食卓に定着した感のあるパクチー。注目度が高いからこそ、有機肥料を使い栽培期間中農薬不使用で育てるなど、安心にも気を配る。
拡大する需要に応えるために管理も工夫
アジア料理のイメージから夏場の需要が高いものの、実は暑さに弱い。需要が高い夏場にも安定した品質で供給するため、遮光ネットをかけるなどの工夫を凝らしている。
農薬を使わず育てるための徹底した栽培管理
アブラムシ類の被害を受けやすいため、特殊な機能性フィルムを使用して害虫を予防。人間の目には透明に見えるが、虫にとってはまるで壁のように黒く見えるのだとか。
この生産者の情報
栃木県 宇都宮市
山口拓海
山口拓海さんは現在33歳、これからの農業を担う若き生産者だ。現在は兼業農家として会社勤めをしつつパクチー生産を行っている。 県外の大学を卒業後、帰郷。 実家の手伝いをしてみようかと農業の世界に足を踏み入れた。 当時からパクチー生産には取り組んでいたものの、「家族から不評で(笑)」一旦辞めてしまったのだそう。 しかしその後パクチーブームが到来。2020年本格的に就農したのを機にパクチー生産を再開した。現在はパクチーを専門に生産している。 「菜胡野家農園」の山口進さんは拓海さんの父。農業について教えてもらいながら、日々の仕事に励んでいる。 「答えがないから楽しい」と挑戦を続けるその姿が父・進さんと重なって見えた。
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